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2013.4.2

名和晃平 :「物質と彫刻―近代のアポリアと形見なるもの」


東京藝術大学美術学部彫刻科が主催するグループ展に名和晃平が参加します。

「彫刻とは何か」「物質とは何か」という観点から、11名の作家がそれぞれ独自のアプローチを通して表現した作品で構成されます。
名和晃平は絵具の自重のみで描き出すペインティング「Direction」の連作を展示します。


「物質と彫刻―近代のアポリアと形見なるもの」

主催 : 東京藝術大学大学美術館 / 東京藝術大学美術学部彫刻科
企画 : 林 武史
企画協力者:粟田大輔
出展作家 : 角田 優、佐々木 速人、名倉 達了、名和 晃平、袴田 京太朗、林 武史、原口 典之、深井 隆、Mrs.Yuki、宮原 嵩広、森 靖

会期 : 2012年4月2日(火)- 2013年4月21日(日)
会場 : 東京藝術大学大学美術館陳列館1F、2F、その周辺
開館時間 10:00 - 17:00
休館日 月曜日
夜間開館日時 4月12日(金)、4月19日(金)10:00 - 19:00
URL : http://www.geidai.ac.jp/event/butsu-sculpture/index.html

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